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バッハ:リュート組曲
バッハ:リュート組曲 (JUGEMレビュー »)
ミュラー(マイコ), バッハ
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頑張れって言ったって。。。
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    前回の久々の更新から、ちょうど1ヶ月。
    まだまだ不安な日々が続きます。

    「頑張ろう、日本!」
    「頑張れ、東北!」

    と、よく聞こえてくるのですが、、、
    あらら、いいのかな〜、と少々気になる表現です。

    昨日、生徒の初のピアノリサイタルが
    横浜のみなとみらい小ホールで開催されました。

    未だ落ち着かない首都圏での演奏会ということで
    演奏者本人もかなり決行するか否か躊躇していたようです。

    正統派プログラムでのリサイタルというのは準備が大変、
    それも初の独り舞台となれば、そのストレスや労力は計り知れない、、、

    自分の舞台より緊張するぅぅぅ!

    でも、とても良い会となり、その熱演ぶりには涙していた聴衆も。


    そこで、私自身、一番近しく世話をしている中で
    舞台が終るまで絶対に言えなかったのは

    「頑張れ」「頑張って」


    勿論、頑張ってくれないと困りますよ。
    でも、絶対に言えない。

    「きっと上手くいくわよ」
    「私がついてるから(あなたは独りじゃない)」

    とも言えないのよね〜。それは、少し次元が違いますが。

    何故って、なんとなく考えてみると

    「あなたは舞台ではたった一人よ(誰も助けてなんてくれないのよ)」
    「うまくいかなかったことを、誰のせいにもできないのよ」

    と、ある意味、わからせなければいけない厳しさと

    「頑張り切れないところまで賭けてみろ、
     (それでも出来なかったことはいいのさ)。」

    という逃げ場も作ってあげないといけない面もありますから。


    共に頑張るにしたって、お互いが極限まで頑張っているのでなければ
    「一緒に頑張ろう」なんて、なんだかチープな表現に聞こえる・・・

    ってことは、

    一括して「頑張れ」はちょっと危険な感じ、
    少数派からではあるけれど、反感買うのもわかります。
    非被災者が被災者に向かって(特定の人にでなくても)送るメッセージとしては
    放射能レベルと同じくらい注意が必要な気がします。
    (目に見えないしなぁ。。。段階は8段階ではすまないけど。)


    オマエ、そんなこと言いながら日本が大変な時に
    コンサートなんかやるな、くず(怒)! と怒られそうですが、

    昨日、生徒が舞台を終えて、思ったこと。

    「頑張ったねぇ!!!」


    実際、口では「よくやったね!!!」だったけれど、
    頑張ってるのは充分承知だったから、結果、というか何かが実るまでは

    「頑張れ」

    は言えなかったなぁ。

    「相当(準備を)頑張らないと舞台でコケるよ〜」
    なんて意地悪は常に言ってたけど、それは相手の考えが甘い時に諭す手段。


    「頑張ったね(涙)!」とやっと口に出せるまで
    相手の長い悩み、苦しみ、を理解し、そして訪れた春をともに喜ぶ。

    至ってシリアスな状況での「頑張れ」は、
    本気で思うのなら心の中で念じ、
    それに矛盾しない言動、行動(今は募金もしかり、節電もしかり?)
    をとるほうが、私は好きだな。。。


    でも、「頑張ろう、日本」って言ってないと
    被災地以外では、忘れちゃう人が多いからっていうのもあるんですってね。

    タハハ・・・、って感じ。。。
    posted by: koccomu | いろんな事 | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    震災から・・・
    0
      少し時間が経ちましたが、落ち着いたとはまだまだ言えませんね。

      前回の久々の更新では、「私は都内の買占めでは実害受けてないよ。」みたいな
      外国生活の経験から能天気なことを述べてしまい
      不愉快に思われた方がいらっしゃるであろうと危惧しております。


      皆様の心情・・・、その温度差に戸惑い、
      自分はどうあるべきなのか、見失いそうになっていますが
      甘えたことは言っていられません。

      今、飢えてもいないし不自由はしていないはずなのに
      全てが「?」で判断のつかない自分がもどかしく、情けないのです。


      すぐに「チャリティーコンサートをやろう」という動きや
      こんな時だからこそ音楽をという声。


      気丈に振舞っている人。

      わりに他人事で、災害の影響を少しでも受けている人を思いやれない人。

      無力さを感じながらも冷静に、自分の生活をしっかり送っている人。


      ニュースなどでは報道されない、様々な情報(事実)にも多く触れ
      現実逃避したくなってしまうのですが、そうは行かない。


      最低ラインとして「口は出す。が手は貸さん。」の人にだけはなりたくない。


      今のところ、それしか出来ません。
      事実、節電くらいしか出来ていないかも。






      あ〜。でも、ここは音楽と犬事情のサイト。
      一つだけ、口だけ出させてください。

      フリフリの犬のお洋服を、今、この日本で売るのだけは反対です。
      防寒とかならいいですけれど、オシャレ着は。。。
      可愛くて仕方ない気持ちはわかります。

      でも、飲む水にも食べ物にも不自由しているワンちゃんどころか
      同じ国の人々が大勢いるときに製造したり売ったりは。。。
      (それで食べてるんだって言われると辛いけど、せめて道楽で作ってる人!)

      ある通販サイトを見て力抜けてしまったのです。
      冒頭では被災地の方へのお見舞いの言葉、復旧を祈る言葉、
      そして、売り上げの5%だったか、一部は被災地への寄付にあてると。

      ふーん、まぁ、いいのかと思って先をスクロールしたら

      東北地方(ナニ県、ナニ県から茨城県のどこどこ地域までって結構詳しい、要するに被災地)には発送できませんて。。。
      誰が発注するのか、、、わざわざ知らせなくてもいいでしょ!

      でも、そういうことを“言い出す”と
      「音楽なんて何の役に立つのさ。」
      「犬のオシャレだって立派な癒しだ。」
      と、イガミ合いになっちゃいますよね。

      やっぱり、ココダケにして、抗議はやめよう。

      何故?

      口を出すだけで終ってしまうから。

      他人の価値感を否定するのは良くない。。。いろいろ難しいです。
      posted by: koccomu | いろんな事 | 07:01 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      皆様、ご無事ですか?
      0
        夏以来、ほったらかしのブログ・・・、いや、実際忙しかったのですが、
        この地震でいろいろな予定が中止になったり延期になったりして
        やっと更新する時間ができました(喜んでいるわけではありませんが)。

        我が家、兼スタジオは5階なので多少の被害に遭いましたが
        被災地に比べれば、かすり傷です。
        でもピアノがスケートしたのは怖かったですね。
        地震発生時は外出していたので帰ってきてゾッとしました。

        そして連日の報道・・・。

        テレビで津波のリアルな映像なんて見せられたら
        血圧下がりそうで、被災した方々のことを思うと言葉が出ません。

        避難所の気温が下がる、なんて聞くと「ヒィッ」と涙が出そうに。。。


        首都圏では食料などの買占めでスーパーが品薄に・・・
        コンビニももはや、アテにできない状況ですが、
        考えてみれば、自分たちは随分と甘やかされた便利な暮らしをしてきたから
        こういう時に焦ってしまうのかな、とも感じました。

        ドイツ(それも小都市の郊外)に住んでた日本人としては
        お米がないのなんて当たり前(カリフォルニア米を1kgずつ買ってたな。
        イタリア米は白飯として炊いて食べるには不味すぎたけど安かった)、
        夕方6時過ぎや週末はお店なんて閉まっちゃって、
        それこそ食料品を買っとくのを忘れると、ひもじい思いをする。

        中央駅だけはお店開いてたけど、それは旅行者とか
        お店が開いてない時間に移動してきた人のためだから
        腹立つくらいに割高だし、必要最小限のものしか置いてない。

        なんとなく、その頃を思い出しました。
        慣れちゃうと、それが当たり前になるんですよね。

        逆に「えーっっ!日本のパン屋さんて9時前に開店しないのぉ〜!?」
        と帰国して驚いたり、電車の本数多いな〜、とお江戸育ちのくせに感動したり。

        今は、そういう問題じゃないって言えばそうなんですけど、
        今までお金さえあれば好きな時間に何でも買えて、便利なものが沢山あって
        不自由なく暮らして来すぎたということに気づかされたというか。。。

        エコよりも便利さ優先の多くの日本人の生活・・・
        ドイツ人がみたら怒りそう・・・とは、前々から思いつつも流されてました。
        (別にドイツ人の味方するわけではないけど)


        昨日も買い物に行ったらお店閉まってて
        ま、しょうがないか・・・と、自販機で常温保存できる牛乳買ったけど、

        (ここで話の方向転換?)

        いや〜、自販機があるのは凄いことですよ。
        欧米だったら、このグロサリー争奪戦の中、自販機が壊されず
        皆、ちゃんとお金を入れて買ってるなんて、あり得ないですよっ。

        ・・・と日本人の別面での良さには感動。


        でも被災地付近ではお店での窃盗が激増とかも聞きますし・・・
        これから一人一人が、様々な困難にどう立ち向かっていくか、
        前途多難ですが、これ以上の悲劇は起きないで欲しいです。

        忘れた頃にやってきてしまった天災ですが、
        その後の人災も怖そうで・・・、心を清らかに保たねば!

        被害、不便さの度合いに差はありますが
        大きなショックを受けて不安なのは皆、同じですものね。

        弱音を吐かずに、出来ることをしっかりやります。
        posted by: koccomu | いろんな事 | 10:39 | - | - | - | - |
        11月号?
        0

          月刊誌ではありませんが、11月になっちゃいましたね。

          いやいや、雑事で疲れ果てててブログほったらかし。ところで月の初めに、
          このページにアクセスできないトラブルがあったようで失礼いたしました。


          なんだか最近、変な事件が多くて、中でもちょうど騒がれてる婚活サギ?
          まぁ、ヒトから騙し取ったお金でのセレブ生活をブログでひけらかすって、
          人殺しまでしないにしても、「嘘ばっか」のブログは氾濫してるかもね。

          ブログって、そういう意味では、その人が他人からどう見られたいか、
          が、丸出しになる、ある意味コワ〜イものであるような気もして

          (余計、更新できなくなるではないか〜!)

          なんだかね〜、と情けなくなりました。


          演奏のことなどで、本当のことを書くとしたら

          演奏前なら
          「あの箇所の解釈にまだ自信がない〜!」とか
          「あの複雑な箇所で指がもつれたら最後だ、怖いようっ!」とか
          「練習もうやだ〜!」とか

          演奏後なら
          「音こそ間違えなかったけど、なんか変だったな〜。」とか
          「うっくっくっ。なんで、あそこ、あんな風に弾いちゃったのか。」とか
          「勢い余って自爆するところだった、やばかった〜(冷や汗)。」とか

          いいことなんて書けませんよ。

          会場のレポートで本人が良く書くのはホントはオカシクナイカ???

          リサイタルのお礼状とかでも

          「私の音が美しく響きました」とか「お陰様で成功いたしました」

          なんて書くやつおらんだろー(笑)!

          では別名を語り、別ブログで自分の本番ベタ褒めするとか。
          (わー。婚活サギ女レベルだー。)

          そういう意味では、他人にどう思われようと、素直にズケズケ言いたい放題、
          問題発言くらいする人のブログのほうが信用できちゃうな(←天邪鬼)。


          変な世の中。。。


          そういえば、昨日タバコの値上げのニュースで
          怒り狂ってたオジサンがいたなー。

          そんなことで増税せんで、刑務所なくせ!全員死刑!

          ・・・と。え、でも、金額的にどうなんだろ。
          (ボクお勉強できないからわかんない。)

          全員死刑はさすがにまずいと思うが、愛煙家には切実な問題だよね。


          あーあ、何かいいニュースないかなー。ちゃん♪ちゃん♪
          posted by: koccomu | いろんな事 | 12:30 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
          月刊誌になっちゃった!
          0
            またしても今月初の更新、って言っても、もう10月も後半!


            ここのところ、ちっともブログの更新がないので

            「あらら、もう、やめちゃうのかな〜。」

            と思った方もいらっしゃるかもしれません。訪れて下さった方に感謝です。


            更新できなかったのは、ただ単に忙しい、時間がない、というわけでなく
            本当に困っている時、どうにもならない時って、黙ってるしかない、、、
            という状況に追い込まれてたからかな?

            愚痴をこぼす元気もないくらい疲れてるというか、

            そんな時に「元気でーす!」みたいな仮面ブログ書いたら余計に疲れそうで
            思わず“貝”になっちゃってました。

            でも、そーするとさー。

            ブログってホントのホントのホントのことは書いてないってことぉぉぉ?

            なんて、ひねくれたことも考えたりして、


            でも、こんなことお話したり情報として教えてあげたりしたら
            ひとは嬉しいし楽しいだろうな。・・・とか

            呆れたから歯に衣着せずに言っちゃうぞぉぉぉ。・・・とか

            ブログは他愛のないお喋りの場なんですよね。
            そこに好きな人、興味のある人が集まってくるというか。


            いつまでも“貝”やってられるか〜っ!

            前向きに頑張っていきますっっ!




            posted by: koccomu | いろんな事 | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            母校よ、永久(とわ)に・・・?
            0
              昨日の調律師さんとのお喋りの続き。

              ピアノ教育の話になれば、学校や受験の話も出てくる、出てくる。

              この調律師さん、何故だか我が母校のピアノ科を愛しているらしい。
              母校って、あれですよ、あそこですよ(もったいぶるな!)、

              調布市は仙川にある、昔々、私がワープロで一発で変換しようとしたら

              “当方が食えん大学”・・・と出てしまった(笑えない事実だったり)
              桐朋学園でございますよ。

              今、人気の音大というのは、オシャレな土地にオシャレなキャンパス、
              きれいで快適な設備、etc.なんだそうな。

              中でも重視されるのがトイレがどうかってことだと〜?!

              いかーん!!桐朋は未だにに駅のトイレなみだぞー!!
              いや、臭くはなかったけど(おい、こら)今時、和式だよ、和式!!!

              ま、それはいいとして、うーん、そうか、桐朋の校舎は
              ひょっとすると音大の中でワースト・ワンだね。。。

              で、随分昔に経営困難のため某私立大学と合併するって噂もあったらしいけど
              卒業生たちが猛反対して、その話はなくなったんだとか???

              そしたら調律師さん曰く:
              「だーめですよ!あそこの大学の音楽学部ってことになっちゃったら
               野球と同じで、いい生徒はほんの一握りで待遇よくして、
               あとの底辺はなんでもいい、とにかく人数がいればいいってことで
               一生懸命な先生たちがクビになっちゃって、上手いこといって生徒を
               たくさん集めてくるような先生を雇うようになって、
               教育めちゃくちゃになりますよ!」

              そっか〜。

              でも、そうはならなかったけど、いわゆる本学生でなくても
              講義だけ受けられる科目履修生とか、研究生とか、カレッジなんとかコースとか
              いろんなのが増えたので、結果、どの人が本当に卒業生なんだか
              プロフィールの書き方や口だけでは分からなくなってきちゃってね(笑)、
              と、お話したら、

              「あ〜っ!!だめだめ!!そんなことしたら今度は、
               そうか〜、頑張ってあの入試まず通らなきゃ!っていう子が減って
               わたしもあの学校行けるし、出たようなこと言えるんだな〜、
               ・・・という若い子が増えますよ。今の子の考え方ってそうなんだから。」

              そうか〜。あんまり考えたことなかったけど、さすが、よく見てるな〜。


              いつだったか、わりと最近、古い知り合いに

              「マイコ、昔からちーっとも変わンないねぇ。なーんかホワ〜ンとしてて
               お嬢さんで全く世間ズレしてない、っってより世間知らずでさ〜!」

              と言われたのだが・・・、え、ワタシって結構、ものの見方イジワルだし
              言うことは辛辣だし・・・どこが一体???と思ったけど、

              そういえば、見えてないこと、見えないこと多いんだな〜。


              で、そのテーマの結論は:

              今の日本は子供の数に比べて音楽大学が多すぎるのだ!


              たしかにそうかも。。。


              posted by: koccomu | いろんな事 | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ピアノは終わりの時代?!?
              0
                ただ今、ピアノを調律してもらっています。

                腕のいいコンサート・チューナーさんは、
                毎日のようにピアノのリサイタルやコンチェルトを
                舞台裏で聴いているわけですから、ピアニストよりも
                今のピアノ界の事情にお詳しいので、ついついお喋りしてしまう。。。

                今の若いピアニストたち、本当に達者だけれど
                「これはスゴイ!」という個性や説得力を持った演奏には
                なかなか出会えない、、、と嘆かれる調律師さん。。。

                でも、このピアノへのひたむきな愛情って素晴らしいと思いました。

                何十年も舞台で調律してきて、今や指名の多いベテランで、
                だったら調律屋は調律屋、弾く人は弾く人、と冷めて割り切ってしまっても
                よさそうなものなのに。

                「今、ピアノ科のトップクラスの学生さんでも、ミス無く上手に
                 弾くことが正しいことと思っていて、内容の深さだとか、
                 音楽を理解する力があるかないか、なんてことは重要でないのかも。」

                と、コメントすると

                「そうなんですよ。あの人の弾いた、あの曲が素晴らしかった、とかいう風に
                 印象に残らないんですよ。どれも似たような演奏で。」

                と、調律師さん。

                「そのこと自体に疑問も問題意識も持っていないのでしょうかねぇ。」

                ・・・(二人でため息)・・・

                あのアルゲリッチですら、「ピアニスト(の進歩)はもう終わり」と
                言っていたそうですからとの情報もいただき・・・、


                そうなるとな〜、宙ぶらりんの年齢層の私めとしては困っちゃいますな〜。


                自分の師匠の時代の芸術を、どんなに微力でも継ぎ伝えていくか、
                (時代に流されずに地道に進んでいくか、
                 若い人は若い人、というご隠居モード?)

                熱血先生になって、今時の演奏を「そうではな〜い!!!」と
                教育しなおす姿勢で反主流派といわれても凹まず戦うか、
                (疲れそうだな〜。私には無理そうだな〜。)

                ・・・などと、考え込んでしまったのでした。

                “非個性的”という辛口な評価が蔓延してくると、今度は“革命的”
                (ただのデフォルメとちゃうのか)とかいうヘンナノのが出てきちゃって、
                まぁ、アルゲリッチが嘆くのも解りますわな。

                (しかし彼女は個性的である。。。自分をブランドにしちゃう個性って凄い。)

                でも、こんなにピアノが好きな調律師さんがお世話してくださるのですから!

                (知名度が高かったり、話題の人、時の人、の調律をすることが良い仕事と
                 信じて疑わない方も多いですからにゃ〜。)

                言葉(文句)ばかりでなく、音で語ることができるように
                自分の音楽を常に磨いていかなければね!

                (なんて思わせるなんて、、、すごい調律師さんだ〜!)
                posted by: koccomu | いろんな事 | 15:52 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
                上半期が終わってしまった・・・!
                0

                  いただいた山形のさくらんぼ。甘すぎ!オイチ〜!


                  まだちょっと首が痛い、肩が痛い、とPC打つのも億劫がっていたら
                  上半期が終わってしまいましたね。(きゃー)

                  ブログさぼってる間に、一日だけアクセス数が爆発的に増えた日があり
                  なんだ?なんだ?・・・と思ったら、

                  マイコー(MJ)で引っかかったのね。

                  (オカシイ・・・笑)

                  ・・・笑っちゃいけない・・・が、彼の人生って???
                  と、いろいろ考えてしまいましたね。

                  波乱万丈の人生とはいえ、他人からみたら羨望の的?
                  でもブラックである自分を最後まで受け入れられず
                  どんな名声、脚光、富(・・・で整形したケド)を手にしても
                  あのスーパースターの中には複雑で根強いコンプレックスと葛藤が。。。

                  まぁ、大往生されちゃってもイメージがぁぁ!って人物ではあるけど、

                  人間の幸せってなんでしょうね(←なんか危ないこと言ってるな)。


                  でも今頃、自分の世界的影響力を天国で再認識して、ふっ切れてるかな?
                  それか、こっちの世のことなんてアホくさくなって笑ってるかな?

                  どちらにしても、安らかでいてほしいです。。。


                  さてさて、凡人の私目は地味に歩んでいくべし。ヨッコラセ。。。

                  イテテ。。。



                  posted by: koccomu | いろんな事 | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  バッハの食事って・・・。
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                    またまた、ご無沙汰いたしました。

                    梅雨入りですね。日があまり当たらないところのアジサイは
                    まだ、こんな。。。かわいい。。。


                    ちょっと暇になると(娯楽として)本ばかり読んでしまう・・・って
                    なかなか抜けられなかったりして・・・

                    つまんなかった、買って損したって本も多いのですが、

                    電車に乗る前に、「あ、しまった、読むものがない。」と
                    そこいらで平積みになってる新書、「なんでもいいや、あ、これ。」と
                    時間潰しに買った、この本↓

                     ISBN978-4-413-04238-3

                    読み出すと、なんだか栄養学的な専門用語が多くて
                    ダイエットとかサプリとかに、普段それほど興味のない私は

                    ??????

                    理科のお勉強みたいで、気合い入れて教科書みたいに読めば
                    解かるんだろうけど、“聞いたことある”って程度のカタカナは
                    斜めに読んでいってしまう、、、う〜、疲れるな〜、

                    どのアミノ酸がどーのこーの、よりも、何をどういう風にして食え!
                    って具体的に書いてよ〜ん・・・なんて思いながら読んでると

                    要するに言いたいことは、

                    現代人(特に若者世代)は現代の食習慣のために脳が栄養不足、
                    心は脳と直結しているから、脳の栄養が足りなければ心の病いになる、
                    結果、キレやすかったり、引き篭もったり、やる気が出ない、など、

                    それを日本では、うつ病という精神の疾患と診断してしまうのだ、、、とな。

                    で、私が本の途中から、あれれ、面白いゾ!・・・と思ったのは

                    著者が言うには、脳への栄養、それはまずタンパク質、
                    それも動物性タンパク質がいいと(大豆とかの植物性よりも)。

                    そして、私が(専門外のことなので)覚える気がしない
                    さまざまなアミノ酸や栄養素。

                    それから、体(とか血液)にゆっくりと吸収される糖質(デンプン質)。

                    ・・・みたいなことで、例えば肉を食べろ〜!レバーはいいぞ〜!
                    白米はあまりおススメできん〜!玄米を食べろ〜!
                    パンならライ麦パンがえ〜ぞ〜!背の青い魚の油もおススメ〜!
                    動物性タンパク質は生に近いほど吸収されるぞ〜!

                    というのが、まぁ具体的なこととしてあげてあるんだけど・・・

                    ん??? これって、ドイツの食事じゃん。。。

                    ドイツ料理って別に近代になってからのものなんてなくて、

                    肉ばっか・・・。

                    パンといえば黒パン(ライ麦入りの茶色いのから真っ黒なのまで)。

                    魚っていったら“酢漬けニシン”くらい。。。
                    それにサワークリームだからカルシウムも乳タンパクもバッチリ?

                    チーズも栄養価高いしな〜。

                    バッハのいた当時のザクセン地方なんて、もろ、ドイツ食でしょ。
                    タルタルステーキ(ユッケのドイツ版)なんて、いや〜、脳にいいのね。

                    私がいたころは生ものはサルモネラ菌がコワいとかで食べられなかったけど

                    そっか、、、昔ながらのドイツ食は、やる気も集中力もパワーも出るのか!

                    ・・・と、留学当初はウンザリだったドイツの食生活を思い出しました。

                    黒パンの中にもヒマワリの種とかカボチャの種とか入ってるのがあって
                    ミネラル沢山取れてたんだな〜。ただ興味で食べてたけど。


                    バッハが現代の人だったら、きっとメタボだとか診断されて
                    食習慣を変えちゃって・・・そしたら、あんな莫大な数の名作は無かった?

                    ドイツ人の一般家庭の食事なら、よ〜く知ってるけど
                    それが持ついい面は知らなかったなぁ!

                    その食生活で、頭や体を使ったり、クリエイティヴなことしない、となれば
                    ただのメタボ(=デブ)が生まれるだけだけど、

                    そうなの(かも)ね・・・!バッハの脳の栄養とドイツの食習慣!

                    でもな〜、昼間、たらふく肉中心で、夜は薄切りの黒パンと
                    チーズとハム・ソーセージだけ(要するに夜は温かいもの食べない)ってのは
                    日本にいてまで、したくないな〜(笑)。

                    あ、でも、マイコッコの大好きなお蕎麦は、この本の中では
                    GI値(よくわからんけど)が低いので良いのだって。

                    よし、お蕎麦食べて、肉・魚・卵もよく食べて、バッハの勉強しよう。

                    (太っちゃったりして・・・笑!)






                    posted by: koccomu | いろんな事 | 22:36 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                    ほっとしたり、悩んだり・・・(独り言)。
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                      久々の更新になってしまいました。

                      クラヴィコードは結局、もう暫く借りることにして
                      貸して下さった製作者の名誉のために:
                       楽器の作りは17世紀の楽器の忠実な復元で、18世紀のものも
                       弾けるようにと、音域を増やしてあるために、専門家が見ると
                       一見、あり得ない構造になってたのです。。。)

                      早朝とか、演奏会の練習が終わってから弾いてます。
                      他の楽器も見に行きたいのですが、今のところ時間が・・・。

                      しばらく、人前での演奏よりも、ゆっくり時間をかけて勉強したいと思い、
                      いろいろな音楽家とお話したりする時間も惜しまないようにしていると、
                      ほっとさせてくれる先輩、先生方は何年たっても変わっていない・・・、
                      ちゃんとポリシーをもって研究、活動を続けていらっしゃるな、と、
                      ある意味、安心。

                      今、わりに順調な演奏家でも

                      「弾けばいいってもんじゃない」

                      と、いくつかの舞台を断った話や、
                      ウケ狙いのパフォーマンスを毛嫌いするシビアな意見を聞いて、

                      やっぱりそうなのか〜、強いんだな〜、と少しニンマリ。


                      前に、獣医さんから聞いたんだけど(なんで急にペットの話になるんだ)
                      テレビで宣伝してて、大手スーパーなどでも頻繁に見かけるような
                      メジャーなペットフードは、あれだけのCMなどの宣伝費使って
                      一般ウケするような派手なパッケージで名前をブランド化してて、
                      ・・・そんでもって、あの求めやすい値段・・・ってことは
                      中身の質がどれだけヒドイのかを物語っている!!!

                      のに、皆、だまされる!!!・・・のだそうな。。。

                      音楽だってそうだよねぇ。。。
                      本当の意味で理解、解釈したものを発表するというのが
                      リサイタルの意味だと思っている人は、そう頻繁に演奏会開かない、
                      というか、開けないかも。

                      だからと言って、重〜い曲ばかりで聴衆が肩凝っちゃうような舞台ってのも
                      考えものだし・・・。

                      そうなると「こりゃ凄い・・・かなわない・・・。」というような
                      芸術性(技術も含む)を持った人?

                      バッハを弾くならバッハのレヴェルの人?
                      ベートーヴェン弾くならベートーヴェンのレヴェルの人?

                      だけが弾くべき?

                      って、あまりにも理想主義的になっちゃうと、結果、何もできないし、
                      まぁ、どの分野でも世の中にはピンキリの質が存在しますからねぇ。

                      何年ぶりかに国際電話でお話したドイツ在住のピアニスト。
                      「私にとって音楽は一番大事。でも、それイコール人前で弾くことじゃないし、
                       有名になることでも出世することでもない。」

                      う〜ん。なるほど。

                      でも、聴く人が聴いて「なんじゃこれ?」っていうような
                      自己満足、独りよがりはダメだから、、、あぁ!練習せねば!
                      (来週、本番でしょうが!)

                      曲だって、いろいろだものね。気軽な曲もあれば、技術的に難しいだけで
                      内容に乏しいものもあるし、一生かかっても消化できそうのない大傑作も、
                      解釈に悩んだら逆にアブナイ、パロディーのような曲もあれば、駄作も。



                      ・・・ん?

                      私はノーブルな演奏が好きなのだが・・・

                      自分が“ノーブル”という言葉から程遠い存在であるために悩んでやしないか?
                      posted by: koccomu | いろんな事 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |